POSシステムのアネスト

さまざまな業種のニーズにきめ細かく対応したPOSシステム搭載の自動精算機です。2021年8月現在、こちらの会社の自動精算機を導入した店舗数は、もうすぐ1,000に迫るとのこと。（※）
公式ホームページには、これまでに同社の自動精算機を導入した企業がリンク付きで掲載。幅広い業界・業種への導入実績が分かります。

（※）参照元：POSシステムのアネスト公式サイト（http://anest-n.co.jp/）

それぞれの活用シーンに合わせて、自動精算機の材質やサイズをチョイスすることが可能です。シンプルなホワイトで設置場所を選ばない「スチールタイプ」や、価格控えめの「木造タイプ」、そしてスペースを取らない「コンパクトタイプ」の３パターンが展開されています。

POSシステムのアネストが取り扱っている自動精算機の中から、ここではカラオケボックス向けの自動精算機の機能について紹介していきます。

カラオケボックスのフロント管理システムには、タッチパネル式が採用されており、誰でも使いやすいデザインになっています。また、使いやすさのみならず、スムーズな料金計算をはじめとする便利な機能が搭載されていることも特徴です。
料金計算と一概に言っても、曜日や営業時間、部屋のタイプ、その他複数の割引サービスなど、精算時はさまざまな要素を加味することがありますが、搭載された各種機能によってそれらの作業の効率化が期待できます。

他にも、会員割引やポイント設定、DMラベルの発行、飲料メニューごとの材料在庫管理など、手間や時間がかかる作業についても、スピーディーな対応が可能になるでしょう。

自動精算機のカラオケでの活用事例をチェック

セルフオーダータブレットに対応したシステムが便利です。さらに、衝撃に強いシリコンケースも付いています。
お客さんは、クリアな料理画像を見ながら注文するメニューを決められます。画面のサイズに関しては、７インチタイプと10インチタイプがあるため、テーブルのスペースに合わせて選択もできます。

複雑な料金体系を設けているダーツバーやビリヤード場においても、自動精算機は頼りになる存在です。
パック代金やチャージ料、フリータイムでの利用など、どのようなパターンや組み合わせであっても、搭載機能で各種データを管理できます。

また、会員管理もスムーズにこなせます。指静脈認証を用いて、会員カード無しでの会員管理が可能に。
毎度、カードを携帯する必要がなくなるため、お客さんにとっても利用しやすくなります。

公式ホームページには情報がありませんでした。