この記事では、ローレルバンクマシンの自動精算機について紹介しています。自動精算機の特徴や活用シーン、搭載機能に着目して解説していますのでぜひ参考にしてください。
15インチカラー液晶のタッチパネルを自動精算機に採用しているローレルバンクマシン。利用するお客様にとって使いやすい自動精算機を追求した結果、画面にこだわることになりました。15インチカラー液晶は操作性と視認性に優れており、トラブルが起きたときにもガイダンスを提示して分かりやすく解決に導くことが可能です。
トラブル時に表示される画面は、イラスト付きで誰にでも伝わるように工夫されており、画面の通りに操作を行うだけでスムーズに復旧できるのは嬉しい要素です。
ローレルバンクマシンの自動精算機はコンパクトなフォルムをしていながら、300枚もの紙幣を収納することが可能です。紙幣部と貨幣部を分けての使用もできるため、重ねて置けばより設置スペースを抑えられます。
また、自社従来機である「ACM-10」のに比べて電力が61%カットされており、省電力モードを利用すれば73%の待機電力をカットできます。省エネは環境にやさしいだけでなく、導入後のランニングコスト削減にも繋がるでしょう。
参照元:ローレルバンクマシン公式HP(http://www.lbm.co.jp/product/ace_100.html)
加えて、紙幣と硬貨をリサイクルする機能も搭載されており、店舗資金を効率よく運用できるシステムになっています。入金した現金をつり釣銭として活用すれば、補充や改修したりする手間が削減され、業務効率化にも繋がります。
対応機種 | ラーメン業態等、ファーストフード業態、カフェ業態、フードコート業態、施設等、社員食堂等、クリニック |
連動機能 | セットメニューでの細かい選択販売、メニューの外国語表記 |
キャッシュレス決済 | クレジットカード決済、スマホQR決済、電子マネー決済 ※キャッシュレス機能は、オプション |
ローレルバンクマシンの自動精算機は、窓口業務に特化したものが多いです。窓口業務を効率化するために、会計処理にかかる速度を上げ、窓口回りのあらゆる業務を行える自動精算機を開発しました。
スリムなボディーでありながら、紙幣のリサイクル庫も搭載された大容量のキャッシャーが特徴的であり、ローカウンターでもハイカウンターでもフラットに使用することが可能です。
厳正な業務が求められる窓口だからこそ、計数機能にもこだわりました。金額を混合したり指定できるように多彩な機能が備わっており、使いやすい仕様になっています。
省スペース設計で現金、クレジット、各種電子マネー決済に対応可能な自動精算機を発売しているローレルバンクマシン。売上データの分析や仕入れ分析もできるため、レジへの設置もおすすめです。
ポイントカードや会員カードの利用もオプションで付けられるなど、精算における多彩なサービスを搭載でき、利便性の向上に繋がることでしょう。
ローレルバンクマシンでは、全国94ヶ所(2021年6月時点)に保守拠点を構え、東京・大阪には受付センター、物流センターを設けています。
営業時間は平日の午前9時~午後17時45分までとなっており、希望のお客様には24時間365日対応のメニューも用意しています。
社名 | ローレルバンクマシン株式会社 |
住所 | 東京都港区虎ノ門1-1-2 |
さまざまな自動精算機の販売会社の中から、店舗の「売上アップ」に寄与する機能に注目。
導入業種の豊富さと顧客満足度を高める機能に注目して導入業種が多く、連動機能が多い3社を紹介します。(2021年4月時点)
スターランド
連動機能 | 12種 |
カラオケ業界No1!POSシステムとの連動で施設を省力化
導入業種
キャッシュレス決済
アルメックス
連動機能 | 9種 |
クリニックの受付から精算、再来受付までトータルでサポート
導入業種
キャッシュレス決済
システムギア
連動機能 | 8種 |
スピードチェックインでホテルフロントの滞在時間を短縮
導入業種
キャッシュレス決済
※2021年4月時点 特化した機能と導入実績が多い順 各社公式サイトを参照 編集チーム調べ