アルファックス・フード・システム

創業以来、情報システムを通じて食文化の発展をめざすことを社是として、さまざまなシステムや機器などをを開発してきたアルファックス・フード・システム。
自動精算機の分野においても、飲食業のさまざまなシーンで、幅広いニーズにきめ細やかに応えるためのシステム・機器開発に取り組んでいます。

飲食店のニーズに応えるPOSレジシステム「FOODα5000」や、たった１台で８役をこなすオーダーエントリー「オーダーショット」、外食向けのセルフオーダーシステム「テーブルショット」など、飲食業経営における重要な業務の中で活躍する、頼もしいラインナップが展開されています。
ニーズや利用シーンに合わせてシステムを選択・導入することで、人手不足や会計管理といったさまざまな問題の解決につながることでしょう。

ここでは、外食向けのセルフオーダーシステム「テーブルショット」について機能を紹介していきます。テーブルショットは、飲食店のお客さんがセルフで会計するためのレジ精算機です。

会計管理において高性能な役割を持つソフトを使用しているため、「結局、人が現金を数えなくてはならない場合もある」といった、従来のレジ精算機にあった問題をクリアしています。
従来型のセルフレジと異なり、サイズがコンパクトな仕上がりとなっているため、それほど大きな設置スペースも必要ありません。
また、機器の価格を抑えることにも成功したため、導入のハードルが比較的低いことも特徴です。

キーボードやディスプレイ、プリンターの角度調整や取り外しだけでなく、なんと「たて置き」にも「よこ置き」にも対応可能な構造になっています。スペースや使い勝手にあわせて活用できるため、さまざまなタイプの飲食店において、不便を感じることなく利用できるでしょう。

オーダー端末だけでなく、棚卸し端末や勤怠端末、アンケート端末など、合計８つもの機能が搭載された端末です。従来タイプの端末ではやや手間がかかっていた、メニュー変更時に必要な「メニューシート差し替え業務」などにも、オンラインの利点を活かしてスピーディーな対応が可能になります。

アルファックス・フード・システムのデータセンターで、購入者のシステム運用状況やシステム環境について把握する体制を構築。お客さんがサポートを必要とする際は、スピーディーに対応できるように努めています。